1961年、米国のユタ州
米国で開発されたネットワークは、構築の指揮をしていたARPA(アメリカ国防総省高等研究計画局)にちなんで、「ARPAnet」と命名されました。1970年代には、ARPAnetに参加していないアメリカ内の大学や研究所でも同じようなネットワークがいくつか開発されました。その後、1980年代には学術ネットワークとして広がっていき、1990年ごろには米国中のネットワークが相互に接続されました。学術目的以外のインターネット、つまり、一般ユーザーを対象にしたビジネスインターネットは、1989年にインターネットとパソコン通信の間でメールのやりとりが可能になったことをきっかけに、1990年には、ビジネスアクセスプロバイダが作られ、インターネットの一般ユーザーの利用が進んでいきました。