インターネットの歴史
1961年、米国のユタ州でテロが勃発し、合計三箇所の電話中継基地が壊滅されてしまいました。このテロ事件によって、軍用回線も一時的に完全停止してしまったのです。米国の国防総省は核戦争時には、それまでの電話網はまったく使えなくなってしまうと仮説し、新たな通信システムの開発に取り組みはじめたのです。その後の開発により、現在のインターネットでも基本的な考え方となっている2つの項目「分散型ネットワーク」と「情報のパケット化」の達成を目標としたネットワークが生み出されました。1969年9月に米国内の三つの大学、12月にはもう一つの大学が加わり、24時間常時つながっているネットワークの運用がスタートしました。